男の裸しか描きたくない!という趣味と仕事を混同した異色のイラストレーター。男を描く日本人としては、海外のゲイにすでに有名。イギリスからはすでに画集を出版。タイトルの「PURI NAGA」インドネシア語で竜の寺を意味する。男に彫られたタトゥは竜のイメージで、男が竜の化身であることを象徴している。
dictionary 035(1994年1月発行)掲載
今年はなにか目立った活動と新しいテーマを発見できそうな予感があり、わくわくである。1999年とは言わないが、10年以内に地球環境の大変革がある、とぽくも確信してる一人なので(エイズ以上の奇病とか天変地異)、そのときはまず生き残れないだろうから、それまでなるべく完全燃焼させたい。それと熱烈な恋も! dictionary 042(1995年3月発行)掲載
長年、男絵を描いて思うのだが、顔にはその人間の心の状態…つまり性格や純度がはっきり現れる。だからぽくはなるべくピュアな顔を描きたい。するそうな顔オンナっぽい顔、なまいきそうな顔は誰も好きにならない。男の表情は女のよりもデリケートだ。南の国のどこか無人島のサンゴ礁の浜に打ち寄せる透明な水のような顔が理想。 dictionary 043(1995年5月発行)掲載
最近タトゥが流行ってている。といっても洋風ワンポイントのタトゥだ。これは洋式が確立されていないので、自由な発想で思いきったデザインができろ。それに比べて日本のものは「型」がはっきりしている。それを外れると邪道とされる。しかし、地、水、火、風などの宇宙原理を取り込んだデザイン美は世界一だ。見直そう!
●「あなたの一泊二日のお相手(ビデオ)は?そしてお薦めのCDは?」CD「MEGA DUET 2 LAGENDA」インドネシアのダンドゥットの王、ロイ・ラマと、インドの映画音楽の女王、ラタ・マングシュカルのデュエット盤。愛の楽園を歌ったナミダの名曲ぞろい。/VIDEO「4番目の男」ボール・バーホーペン監督がまだメジャーになる前の作品。不思議な幻覚シーンとホモセクシャル的なモチーフが濃密。
dictionary 044(1995年7月発行)掲載

